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2008年03月28日

みずほフィナンシャルグループは10万円を割れるかも!

ゴールドマンの集計では、これまで米金融機関が決算で処理した損失は1200億ドルで、潜在損失の4分の1程度にすぎないとのことである。

恐らくは日本の金融機関もまだ十分に処理をしていないので、来期の下方修正要因に十分になりえます。

みずほグループについては今期は恐らくは3000億円の処理をするので、

3,000億円の損失が潜在損失の4分の1程度にすぎないと推測するならば、

処理しなければならない残りの金額は9,000億円ということになるが、そんな恐ろしいことは無いので、せいぜい2倍という感じで考えれば、のこり6,000億円の処理ということになる。

基本的な収益力は今期の予想当期利益分7500億円と考慮すると、来期は1,500億円

PERが現状の7倍で考えると時価総額は1.05兆円

現在の4.3兆円と比べて、76%価値が減ります。

株価は91440円程度という恐ろしいことに!!!

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2008年03月07日

さらにさらにクラリオンを分析!

まずは業績推移についてみてみましょう。

<業績推移>
04/03 05/03 06/03 07/03(単位:億円)

売上   1689 1783  1841 1810

当期利益  63   51   58  -7

1株利益  22   18   20  -2

ここ数年間の傾向として
売上は微増傾向、前期は減収減益であり当期利益はマイナス。

うーん、まったくよくないですね。

08/03の予想は
会社予想:売上2,330億円、経常利益44億円、当期利益10億円、1株あたり利益は3.5円

当期利益3Qまでで、
経常利益で35億円、純利益9.5億円、前期3Q累積は14億円
売上は3Qまでで,1,848億円(前期3Q1,342億円)

よって、今期の最終的な利益に関しては、10〜12億程度であると単純にして考えるとそうであるが、

ただし、財務上の問題点により損失として落とさなければならない資産があるかもしれないので、下振れするリスクはある。

現に、前期の特別損失は減損、固定資産の除却、環境調査・対策費用である。

「当社保有の土地を自主的に調査しました結果、一部土壌からフッ素が検出され、環境調査・対策費用として14億36百万円、さらに不要となった資産の除却等により、特別損失22億21百万円を計上
(有価証券報告書から抜粋)」

なんてこったい!まだ含み損を抱えてそうな感じや!

<有料銘柄との比較で>

家電業界の中で期待感が高いパナソニックのPER22倍で考慮しても、
当社の純利益は10億円程度なので、比較で見た場合の時価総額は220億円

また、仮説として今期3Q累積で9億円だから、
1年で単純計算すると推定当期利益が12億円あるとするならば、
その22倍としても264億円。

いずれにしても、
現在の時価総額729億円なので、

比較感で見ても評価が高すぎる。

本源的な価値よりも60%高い。
つまり、現在の株価は250円程度だが、実のところ100円が妥当かも。

<日立による完全子会社化の可能性>
日立による完全子会社化(100%取得)により上場廃止ということもありえるかもしれません。
過去6カ月の終値の単純平均値に30%のプレミアをつけると、ざっくりベースで260円。

実際に役員9人のうち日立の社員が5人。日立の支配下にあります。上場の場合は縛りがあり、面倒なので、非上場化ということで時期が来たらTOBをかける。

日立がねらう金額は恐らくは200円〜230円。
買取先は、既存の主要株主であるニューヨーク銀行、ドイツ証券など外資系金融機関だろうな。

<結論>
日立が完全子会社化をするとすれば、
現在の株価はTOBねらいとして非常に妥当な価格である。

しかし、そのような状況が来なければ本源的価値(100円〜150円)まで下落するだろうと思われます。
では、ポイントは日立がいつ完全子会社化をするかによるかもしれません。

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2008年03月05日

クラリオンについてさらに分析

客観的に見て非常に割高なクラリオンについて、いつ下落するかを
予測してみたいと思います。

<問題点>
業績的な期待感が無いのにPERが異常に高い(特別損失が多い!)

<下落する時期とは?>
当社は3月決算であり、数値の確定については

・決算短信:5月中旬(去年は5月15日)→ここで数値が確定、かつ業績予想をする。
・株主総会:6月下旬ごろ(去年は6月27日)→配当などを確定

次年度の予想値を出すのが5月中旬ごろになる。

次年度の業績予想について
当期利益が50億〜60億円程度ならば、
現在の株価は維持されるが、

当社の現在の業況やビジネスモデルを考えたら、また特別損失が追加ででてくる可能性を
考慮したら厳しいと思われるので、
下がると思います。

3月現在時点で256円であり、
化けの皮がはがれるのが5月なので、

化けの皮がはがれた株価はおそらくは、
90円〜125円(純資産倍率が1倍のときの125円)になると思われます。

最近の信用残高で見れば、1月より信用売り残が増加傾向にあります。
これは株価の見通しが弱気になってきているのではないかというシグナルでは?

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2008年03月04日

クラリオンは大丈夫か?

実質的な時価総額は150億円〜200億円(株価にして90円)程度であると思いますが、
まだまだ株価は高水準です。

仮に現在の水準で空売りをした場合、
現在の株価は261円であり、
想定株価は90円程度であると考えると、

なんと!2.85倍儲かるということである
(まあ、あくまでも想定株価まで下がった場合ですが)

※個人的見解を集計したものであって、各企業に対する評価の正確性・信頼性等については一切保証されておりません。情報及びその他投稿内容を参考にして行った投資判断に起因するいかなる損害に対しても当社は一切責任を負いません。ご自身の責任においてご利用ください


クラリオンは大丈夫か?

実質的な時価総額は150億円〜200億円(株価にして90円)程度であると思いますが、
まだまだ株価は高水準です。

仮に現在の水準で空売りをした場合、
現在の株価は261円であり、
想定株価は90円程度であると考えると、

なんと!2.85倍儲かるということである
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2008年01月31日

みずほのサブプライム3000億円程度に膨らむ!

みずほ 3000億円の損失か

欧米の金融機関が、サブプライムローン問題の影響で、相次いで巨額の損失を計上するなか、「みずほフィナンシャルグループ」のサブプライムローン関連の損失が、12月末時点で、当初の見通しのおよそ2倍に当たる3000億円近くに膨らむなど、日本の大手銀行グループの間でも影響が一段と深刻化しています。
参照:NHKニュース:http://www3.nhk.or.jp/knews/news/2008/01/30/t20080130000139.html

前回のコラムで予測したとおりになりました・・・。
    

2008年01月20日

MHFGは買いであるか?

MHFG(みずほフィナンシャルグループ)は買いであるか?
サブプライム問題が大きくなる中で、今買うべきかを予想してみたいと
思います。

<基礎データ>
当社の時価総額は 5.2兆円、PERは 9倍、PBR1.43倍である。
この時価総額は任天堂の7.6兆円より安いのである。

任天堂は現在非常に高い成長(世界市場でパイを増やしているから)をしているためであるが、
感覚的には任天堂が高いコーポレートガバナンスやマネジメントをしているとは
思えない。

単純に考えると、規制に守られ、インフラ的な役割のメガバンクが
任天堂より安いというのはありえないので、基本的には割安ではないかと思われます。

さらに考える部分として、

・今期の減益幅
・上記の利益水準から見て高いか安いか?

日経平均は1年で15%下落であるが、
当社は45%以上下落している。

前期の当期利益は6209億円
(前々期比4.5%減少)

中間に関しては、
単独であると6264億円(連結で3270億円程度)

みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)が11月14日に発表した
2007年9月中間期の連結純利益は前年同期比16.6%減の3270億6100万円だった。

米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローン関連で700億円の損失を計上した。
→(三菱UFJの損失幅は四半期で2倍になり、半期で4倍の損失になるかも。みずほで同様のロジックで考えれば2800〜3000億円の損失か?※)

今期の予想当期利益は6500億円であるので、そこからさらなる追加損失分2000億円の損失分を引くと
4500億円になる。大幅な下方修正である

従来の予想は7500億円であったが、実際は4500億円と予想よりも40%程度乖離することになり、
さらには、その後の不安があるために、短期的に考えるとみずほは確実に下がると思われます。

しばらく安くなってから買うのが賢明です。

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2008年01月11日

クラリオンは仕手にねらわれてるかも?

クラリオンが仕手にどうやら狙われています。

時価総額は735億円
純資産倍率 2.17倍
1株純資産119円(現在の株価260円)

前々期の当期利益(連結)58億円
前期の当期利益(連結)△7.8億円
中間期の当期利益(連結)6.2億円(2007/09)

売上は微減(2%減少)
営業利益は急激に減少中(前期比32億円も減少、前々期に比べ65億円も減少)
→おそらくは単価を下げながらもシェアまたはボリュームをなんとか維持している
 感じ(会社としての競争力が減少している)。

当社はナビ、音響等のカーAV専業。日産向け等のOEM主体、
06年のTOBで日立製作所の子会社になるものの、前途が厳しい状況。  

10月に上方修正のリリースあるが、
予想 営業利益55億円(変わらず) 当期利益10億円(2億円プラス)
上方修正については為替差益が理由なのでどうでもいいです。

前期の営業利益は30億円
中間営業利益は27億円(予想は55億円)

予想通りの当期利益になってもPERを15倍と考えても、
時価総額的には150億円程度の会社でしょう

うーむ、どう考えても今の株価は遥かに高すぎるなあ。

2007年11月24日

【サブプライム特集1】

アメリカ発のサブプライム問題が、世界全体の株式市場に悪影響を及ぼしています。
日本も例外ではなく、アメリカと同様に株価が低迷しています。
今後、日経平均の動向を占うのに、金融機関の動向がポイントになります。

アメリカでのサブプライム債券の発行残高は現在1兆3000億ドル(140兆円程度)あるものと言われており、そのうち16%が返済が滞っています。

野村HDは保有するアメリカでの住宅ローン債券事業の資産の28%にあたる額を損失として計上(割と厳格に査定したと言われています)、

この野村HDの損失計上を参考にすれば、
だいたい40兆円程度が今後損失として消えてゆくことになります。

しかし、実際アメリカの金融機関では現在までに、米シティグループが2兆円近い損失を計上(見通し)、米国の大手銀行と証券の計9社で少なくとも4兆5000億円の損失が判明しているといわれていますが、

大雑把にいえば、残りの35兆円程度が今後なくなることでしょう(本当にそんなことになったら、
世界大恐慌になる・・・)。

では、その損失確定時期はいつになるのか?


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2007年05月06日

M&Aのワナ

新興企業のM&Aは殆ど失敗に終わっているが、
大企業でもその危険はある。

新興企業のM&Aの失敗例としては、

・ インデックス→ 言うまでもない。新社長の椿氏はM&A戦略は失敗だった?との質問に対して「大正解ですよ。」と反論するが、ピーク時の時価総額が6000億円であったが、今は800億円程度・・・。
さらに子会社はマッドハウス、龍の子プロ、アトラスなど有名だが微妙な会社が多い・・・。

・ フォーサイド→ これは殆どサギみたいなもの。話にならない。一時期は4000億円程度時価総額があったが、いまは80億円程度・・・。

大手企業の失敗例として、今週の日経ビジネスでは、
失敗度ランキングとして

1位. 新光証券
2位. セガサミーHD
3位. みずほFG

と二度とみずほグループから広告が入らないのではないかと
心配してしまうほどであるが、

これらの会社は株価の相対騰落率で見ると、
だいたい価値が半分になっているのである。

非常に微妙ですね。
M&Aは単純には株価を上げる要素にはなりませんので、
銘柄選択には注意が必要です。

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2007年05月05日

【外資アクティビストのやり方】

米ダルトンのEXIT方法について知っておけば、彼らがどのようなことを狙っているのかが
わかるはずである。過去の事例から分析してみます。

<サンテレホン社の事例>

ダルトンはサンテレホンについて一時期は4割以上の株式を保有して、
経営陣に対してMBOを提案。
その後、みずほ系+ベインキャピタル折半のファンドが355億円で買収(1120円@株)、
ダルトンは見事に(300円〜@株)は売り抜けられました。

まあ、これは4割近くも握ってしまったので、結局は市場で売り抜けることもできず、
経営陣にリスクを取らせて売り逃げさせるため、
MBOを提案したのではないかとも言われています。

いずれにせよ、経営陣と友好的な買収ファンド(ホワイトナイト)がでてきたので、
儲けることができたということです。

このように米ダルトンは経営陣によるMBOを提案することで
売り逃げをすることが一つ得意な先方であると分かりました。

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2007年04月24日

[三角合併と大量保有報告]

今年の5月に三角合併が解禁され、スティールパートナーズなどアクティビストが保有する銘柄の今後が非常に注目されるであろうと思われます。

具体的には外国企業の子会社がM&Aを仕掛ける。その際、資金を使って買収するのではなく、親会社の株式とM&A先日本企業の株式とを交換する方法で買収するのだ。

時価総額の大きい外国の企業が日本の企業を買収するのは非常にカンタンなことであり、食品や薬品などは、日本企業の時価総額が世界の大企業に対して小さく、業界再編が必要なので、外資の買収対象になりやすく、

現にスティールパートナーズは明星食品やサッポロホールディングスなどを狙って集中投資していたのである。


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2007年04月22日

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2007年03月01日

【日興コーディアル】

日興コーディアルについては東証は上場廃止にする方向で最終調整に入った。
そんな中でハリスアソシエイツが6.15%→7.13%へ買い増していたことが判明しました。
さらに、証券大手の日興コーディアルグループは、有村純一前社長、山本元前CFO(最高財務責任者)、平野博文前NPI会長の3人に対し、総額31億円の損害賠償を請求。
また、大株主である米金融大手シティグループの出資比率引き上げなど提携とのことでいわれており、目が離せない状況である。

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2007年02月19日

【注目キーワード】寡占化、人口減、投資ファンド

「寡占化」、「人口減」、「投資ファンド」のキーワードがらみの銘柄は非常に注目されています。
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【米シティ、年内に東証で上場か!?】

米シティグループが、年内にも東証に上場するとはいいニュースですね!
これによって海外投資家の視線が日本の市場に向いてくれれば
日本株は上がるでしょう!
現在は東証に上場する外国企業はたったの25社、最盛期の
1991年より100社減ってる状況。
東証の実情は世界的に見たら、本当にローカル市場でしかすぎないのです。
しかし、東証はNYSEと業務締結することで審査簡素化をするとのことであり、
今回のシティ上場があるのだからいい話です。

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2007年01月06日

動画CMに注目!

現在、動画CMが新たな広告媒体として注目されています。
本日紹介するのは流行の関西発の動画CM「ねこたのおくりもの」です。この動画の主人公は猫の「ねこたくん」、友達にプレゼントを渡しに行くという話しですが、「びきゃくさん」とか「かみぺらさん」とかシュールなキャラクターが登場するちょっと難解なストーリー。まあ、最後はたのしい感じだからいいかもしれません。ちょっとなごみ系の作品でした。
第2弾(1月5日リリース-犬と猫が主人公のアニメ)、  「犬だって猫だって」は、2話形式で1話目は白くてまんまるなネコの話。とにかくリアクションが面白く、最後はちょっと温かみのある感動的なお話でした。2話目は犬が次男が生まれた後のような長男みたいな気持ちになる作品です。この話も最後はちょっと温かみのある感動的なお話でした。

第3弾「キックおでん」は1月16日リリース予定(カナバングラフィックスが制作している)も面白い展開になることでしょう。

くわしくは
http://www.meijin.jp/nekota1.html