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2007年04月24日

[三角合併と大量保有報告]

今年の5月に三角合併が解禁され、スティールパートナーズなどアクティビストが保有する銘柄の今後が非常に注目されるであろうと思われます。

具体的には外国企業の子会社がM&Aを仕掛ける。その際、資金を使って買収するのではなく、親会社の株式とM&A先日本企業の株式とを交換する方法で買収するのだ。

時価総額の大きい外国の企業が日本の企業を買収するのは非常にカンタンなことであり、食品や薬品などは、日本企業の時価総額が世界の大企業に対して小さく、業界再編が必要なので、外資の買収対象になりやすく、

現にスティールパートナーズは明星食品やサッポロホールディングスなどを狙って集中投資していたのである。


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