みずほフィナンシャルグループは10万円を割れるかも!
ゴールドマンの集計では、これまで米金融機関が決算で処理した損失は1200億ドルで、潜在損失の4分の1程度にすぎないとのことである。
恐らくは日本の金融機関もまだ十分に処理をしていないので、来期の下方修正要因に十分になりえます。
みずほグループについては今期は恐らくは3000億円の処理をするので、
3,000億円の損失が潜在損失の4分の1程度にすぎないと推測するならば、
処理しなければならない残りの金額は9,000億円ということになるが、そんな恐ろしいことは無いので、せいぜい2倍という感じで考えれば、のこり6,000億円の処理ということになる。
基本的な収益力は今期の予想当期利益分7500億円と考慮すると、来期は1,500億円
PERが現状の7倍で考えると時価総額は1.05兆円
現在の4.3兆円と比べて、76%価値が減ります。
株価は91440円程度という恐ろしいことに!!!
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