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2007年12月22日

インターネット銘柄はモバイルでまた復活するのか!?

ネット広告業界がかつてほどの成長力が無くなってきたことや、
新興市場がライブドアショックにより完全に冷え込んでしまい、
低迷していますが、どうやら1年、2年のスパンで見れば、
また復活するのではないかと思われます。

最近、野村総研では「インターネット広告市場は、次第に成長速度を緩めるものの、2007年の約4700億円から2012年には約7800億円にまで拡大すると予測される。そのうち携帯電話向け広告の市場は、2012年には約1800億円となり、全体の2割以上を占める規模に拡大すると見込まれる。(参照元)Impress R&D」としており、

携帯広告市場が急拡大することが予測されている。
残念ながら現在の携帯広告は、消費者金融と出会い系とエロ系の電子書籍、着うた、ダイエット系の健康食品が殆どであり、微々たるものであるが、あと5年もしないうちに1800億になるということは
広告主層が広がるということでしょう。


実際CNETの記事http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20363659,00.htm

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